2022年6月27日

新・ハザードマップについて②

こんにちは!高井商事です。

 

本日のタイトルですが、新・ハザードマップについて② です!

 

前回の投稿で登場したハザードマップですが、6月1日を過ぎ正式に最新ものが発表されました!

 

今回の変更で、今まで記載のあった「過去の事例を元に想定しえる被害」が無くなり、「想定し得る最大規模の風水害」へと被害予想が拡大されました。

その為、被害想定はどの予測でもかなりのものとなっております…

 

また、小田井の地域では「洪水」・「高潮」・「内水」・「地震」のハザードマップが該当しており、特に洪水については被害想定が3~5mと、かなりのものになっているため優先して避難先を検討しておく必要がある状況となっております。

 

ちなみに洪水、高潮、内水の内容としては以下のものになります。

洪水→大雨などによって河川の水位や流量が急激に増大したり、氾濫すること。

高潮浸水→台風や低気圧などに伴って海面が上昇し、低地などが浸水すること。

内水氾濫(ないすいはんらん)→河川へ排水する下水道の雨水排水能力を超える降雨が原因で、降った雨を排水処理できなくて引き起こされる氾濫のこと。

引用:那覇市水害(洪水・内水・高潮)ハザードマップより

 

以上になります!参考ページも掲載しますのでよろしければ参考にしてください!

また次回もよろしくお願いします。

 

   ・なごやハザードマップ防災ガイドブック

 

・洪水ハザードマップ    ・内水ハザードマップ

 

・高潮ハザードマップ    ・地震ハザードマップ